2000-04-13 第147回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
しかし、このT33A型機の取り扱いにつきましては、事故調査報告書をまず精力的に取り組み、取りまとめることが今重要でございまして、事故原因及びこれらの問題を究明した後、再発防止をどうするか、さらに、このT33をさらにどういう手だてを講ずればいいかという問題は、なお検討余地が私はあろうと思います。そういうことを踏まえながら、極めて慎重に、またよく検討して、結論を得たいと思っております。
しかし、このT33A型機の取り扱いにつきましては、事故調査報告書をまず精力的に取り組み、取りまとめることが今重要でございまして、事故原因及びこれらの問題を究明した後、再発防止をどうするか、さらに、このT33をさらにどういう手だてを講ずればいいかという問題は、なお検討余地が私はあろうと思います。そういうことを踏まえながら、極めて慎重に、またよく検討して、結論を得たいと思っております。
昨年十一月に発生いたしましたT33A型機墜落事故の原因等の究明については、今後の事故調査の結果を待つ必要があるものの、パイロット二名はともにベテランであり、緊急事態発生後直ちに脱出すればみずからの生命を確保し得る機会があったにもかかわらず、人家等の被害を回避すべく最大限の努力を行い、その結果脱出時期がおくれ、とうとい命を犠牲にしたものと考えることができるところであります。
このT33A型機の墜落事故の原因等の究明につきましては現在なお続いておりまして、若干日時をおかりいたすわけでございますが、間もなく原因究明を終えて発表できる段階に至ろうかと思うわけでございます。
まず、昨年二月二十八日に岩国飛行場で起こりました海上自衛隊のU36A型機の事故でございますがこれは機長の判断不適切ということで、降雨及び追い風という環境条件のもとで連続離着陸訓練を行いまして、着陸断念をする必要がない警報灯が点灯しましたのをちょっと早合点いたしまして離着陸を断念いたしまして、たまたま滑走路が雨でぬれておりましていわゆるハイドロプレーニング現象と申します、ずっと滑りがとまらない現象が起
国際平和協力業務のためどのような船舶または航空機を派遣するかについては、国際平和協力本部長からの要請の内容、性格等によってその都度決定することになりますが、通常の場合、海上保安庁の保有する船舶及び航空機の中でも、ヘリコプター搭載型巡視船並びにジェット飛行機、これはファルコン900という型式の飛行機でありますが、あるいはYS11A型機、飛行機を派遣することが多くなるものと考えております。
八月十一日、四国南方沖海上におきまして海上自衛隊のU36A型機と全日空機との間で、また八月十九日には千歳飛行場の近辺におきまして航空自衛隊のF15型機と全日空機との間で、いわゆるニアミスが発生したとされております。
○長谷川(宏)政府委員 八月十一日、四国南方沖海上におきまして海上自衛隊のU36A型機と全日空機との間で、また八月十九日には千歳飛行場の近辺におきまして航空自衛隊のF15型機と全日空機との間で、いわゆるニアミスが発生したとされております。
六月二十一日、那覇空港におきまして、航空自衛隊のT33A型機が当日の要撃訓練の目標機として午前九時十四分那覇空港を離陸するために滑走を開始いたしました。ところが、滑走路を約五千フィート残す余りのところでわずかに浮揚し、その後接地、浮揚を一、二度繰り返すような状況が見られたわけでございます。
それは一つは、YS11A型機の性能上、報告書によると、一万フィートから六千フィートの降下の指示の対気速度が百五十から百六十ノットで、対地速度が百五十八から百六十七、要するに毎分千から千五百フィートで降下した場合の指示対気速度を百八十ノット以下に減速することは、性能上ちょっとむずかしいのではないかということが指摘をされておるのですけれども、その辺のところは、皆さん方としてはどういうぐあいにお考えになっておるのですか
昭和四十六年の七月三日、東亜国内航空YS11A型、JA8764が、同社の定期航空六三便といたしまして札幌飛行場を離陸し函館空港へ向け飛行中、函館空港の北北西約十八キロメートルの横津岳南斜面に激突し、乗客六十四名、乗組員四名の計六十八名の方々全員が死亡されました事故につきましては、運輸省に学識経験者十名からなりまする東亜国内航空YS11A型機事故調査委員会を設けまして事故原因の究明に当たっておりましたが
そこで、概要でございますけれども、目下わかりました簡囲で申し上げますと、横浜航空の運航するセスナ式402A型機JA五一六二でございますけれども、これが五月三十日に、同社の不定期便といたしまして、有視界飛行方式によりまして、飛行時間一時間の予定で、旭川市、滝川市を経由地点といたしまして、札幌飛行場に午前十時七分到着の予定で就航いたしております。
とりあえず、今回の航空機事故に関しましては、遺族の方々に対する補償について万全を期しまするとともに、東亜国内航空YS−11A型機事故調査委員会を通じましてその原因の究明につとめ、事故対策の確立を急いでまいりますが、さらに、空港における保安施設等の整備を繰り上げて実施するほか、常設の事故調査機関の設置の推進等交通事故防止対策に全力をあげて取り組んでまいる所存であります。
とりあえず、今回の航空機事故に関しては、遺族の方々に対する補償について万全を期するとともに、東亜国内航空YS11A型機事故調査委員会を通じてその原因の究明につとめ、事故対策の確立を急いでまいりますが、さらに空港における保安施設等の整備を繰り上げて実施するほか、常設の事故調査機関の設置の推進等、交通事故防止対策に全力をあげて取り組んでまいる所存であります。
とりあえず、今回の航空機事故に関しましては、御遺族の方々に対する補償につきまして万全を期するとともに、東亜国内航空YS11A型機の事故調査委員会を通じてその原因の早期究明につとめ、さらに、空港における保安施設等の整備を繰り上げて実施する等、航空機事故防止に万全を期する所存であります。
それでは、今回の東亜国内航空YS11A型機の事故についての概況を御報告申し上げます。 お手元に資料を差し上げてございますけれども、まず、東亜国内航空所属のYS11A型機「ばんだい号」、登録番号がJA八七六四号でございますが、これは機長の寺田英世以下四名の乗員が乗り組み、乗客六十四名を乗せまして、七月三日の十七時三十一分、函館に向けて丘珠飛行場を飛び立ったわけでございます。
これは第一番目にCSG、すなわち米陸軍混成サービスグループ、これはアメリカ局長が言っておられました心理作戦部隊、それに陸軍情報学校、それとVOA、FBISそれから統合分析センター、緊急出撃軍、SR71A型機、スパイ機であります。
○志賀(義)委員 それを前提にしておきますが、四月六日の新聞によりますと、F8U機またはRF8A型機といわれる艦上戦闘機を改造した写真偵察機であるということですが、この写真偵察機というのはどういうことをする飛行機か、そういう点はお調べになりましたか。